成績を伸ばすには、環境づくりが必要!?

こんにちは!ITTO個別指導学院我孫子天王台校の横谷です。

成績を上げるには、勉強だけでなく、環境も大事です。

今回は、成績を上げるのに良い環境って何なのか、その環境の中で特に私が勧めたい環境は何なのか、この2つを紹介したいと思います。

※今後毎週、25年前から考えてきた私なりの教育論を書いていきたいと思います。ぜひご覧ください!

成績を上げるのに良い環境?

成長の芽 画像

私が考える成績を上げるのに良い環境は、シュタイナー教育っぽくなりますが、

「子どもの成長を妨げない」環境

です。

(後述しますが、シュタイナー教育を推薦しているわけではありません。正直シュタイナーの考えに異論もありまして。)

今私には0才と2歳の子どもがいます。

この2人には、次の3つの心を持っています。

「好奇心」・「チャレンジ精神」・「素直な心」

この3つの心は私の子どもだからあるというわけではなく、今持っていない子も昔は持っていた心だと考えています。

ですが、失敗経験など色んな経験をすることによって消えていくんですよね。

この3つの心が消えずに成長していけば、人生の成功に繋げられるのだろうと、私は考えています。

例えば、以前紹介した「ソフトバンク」社長の孫氏、「かつや」社長の臼井氏、「銀だこ」社長の佐野氏などの大成功している社長たちも、上の3つの心を持っています。

この「好奇心」・「チャレンジ精神」・「素直な心」を妨げない、またはこの3つを成長させる環境を作ることが私たち親が行なうべき教育だと思っています。

そんな環境を作れれば、自然と成績も伸びやすいはずです。

親子共に歩む環境を作りましょう

親子で本を読む 画像

親子共に歩んでいますか?

子どもは親の真似事をします。

親が興味を持ったことに、子どもも興味を持ちやすいです。

・野球少年はほとんどの確率で親も野球好き

・ガンダム好きの親がいる子は、ガンダム好き

だったりしませんか?

・ある本好きの女の子は、父親が書斎でいつも本を読んでいるから、難しくて読めないけど、父親と同じ本を読んでいき、終いには有名国立大学に行きました。

・ある数学が得意な男の子は、数独が好きなお父さんと一緒によく数遊びをしていたそうです。

全員ではないですけど、子どもが好きなものって親に似るんですよね。

子どもは、親の背中を追いかけて成長します。

2歳の娘は、絵本や図鑑が大好きです。

いつも私が椅子に座ったり寝ようとすると、読んで欲しい欲しいってなります。

本が好きというか、私が娘が笑ってくれるようにおかしく表現したり、動物の鳴き声を真似たりするので、それが面白いから読んで読んでとなっているだけなんですが、、

図鑑も好きというか、地球の火星の成分や恐竜の歴史を見て私がいちいち驚いている私の私の反応を見て、楽しんでいるだけっぽいのですが。。

ときには、私が酒飲んでいるときでもトイレにいても、おかまいなく「しょうまん、しょーまーん!」ってやってきます笑

(私横谷祥(よこやしょう)は、パパと呼ばれず、しょうまんと呼ばれています。)

でも(トイレの外で)なるべく読んであげます。

ですが、私も楽しめるように工夫して読みます。

そうしないと、つまんないという気持ちが伝わってしまいますからね。

そしたらせっかく今、娘は絵本や図鑑が好き?なのに、私がつまらないと思って読まなくなったら好きじゃなくなってしまいますから。。娘の好奇心を消してしまうことになります。

娘が好奇心旺盛な時期だからこそ、私たちは好奇心を妨げない環境を作ってあげようと思い、子育て中です。

ちなみに3歳になったら、一緒に将棋を打てるように、子育てしています笑

ちょっと脱線しましたが、親が夢や将来に向かって生きたり、楽しそうに色んな事に取り組んでいれば

自然と子どもは欲や夢、将来の希望を持とうとします。

例えば、子どもに勉強したいと思わせたいなら、親も勉強をしたいと思いって一緒に勉強すれば、子どもも勉強したいって思うかもしれないということです。

あるご家庭では、仕事で大変なのに、お子様が受験勉強を頑張るからと言って、父親は資格を取ると言って共に勉強をしていました。結果、そのお子様は自然と勉強を頑張っていました。

一緒に目標達成に向かって勉強をするなんて素敵ですよね。(*^-^*)

そのご家庭のお子様は親が大好きだし尊敬していると言っていたことを覚えています。

私もそんな家庭を築きたいと今でも思っています。

また、こういうご家庭もありました。

保護者様

「俺は、勉強が嫌いだったため、大学にいけなく後悔している。」

「だから、お前には良い大学に行かせたい。」

「そのために、塾代も出す。」

「お前の将来のために俺は仕事を頑張って金を作る。」

「だから、お前には勉強を頑張って大学に行ってほしい。」

と言い、保護者様は一所懸命に働いてお金を稼ぎます。

そう言われたからにはと、お子様も勉強を頑張って有名大学に合格しました。

良い家ですよね、、(´;ω;`)ウゥゥ

共に勉強、または、共に違った道だけど頑張るというように、

親子共に歩む環境が、素晴らしい環境だと思います。

親子共に歩む環境を作りましょう!

ITTOは良い環境?

ですが、、親の言うことを聞かない、親の話を聞かないお子様もいます。

そんなお子様をITTOに来させていただけませんか?

ITTO個別指導学院我孫子天王台校は、私を含め、チャレンジ精神・好奇心・素直な心を持つ講師であり、生徒思いの講師しかいないので、私たちに興味を持ってくれれば、私たちの背中を軽く追いかけてくれます。

昔私が担当していた生徒の中には、私のことを尊敬してくれたり、私のような先生になりたいと言ってくれたり、有名大学の薬学部に合格したりしました。

当校は勉強だけでなく、勉強の意欲を上げる環境も大切にしています。

ぜひ、一度体験してみて下さい。

心よりお待ちしております!

ITTO個別指導学院我孫子天王台校

横谷

「オマケ」シュタイナー教育について

シュタイナー教育は良い点もあります。

だからこそ、シュタイナー教育を実践している幼稚園が多いですよね。

ですが、どうしても気に食わない点がありまして、、

テレビを見せないという教育はどうかと思うんです。。

シュタイナーの考え方は、7歳まではテレビを見せない。

理由は7才までは体のリズムを作る時期だから、テレビを見せるとリズムが混乱するから。

いいじゃん、混乱してもと私は考えてしまうんですよね(笑)

リズムは正せると思います。

それよりも、テレビで得る大切なことがあると思います。

ダンスや歌、ピタゴラスイッチなどを見て、私もこんなダンスやりたい、歌を歌いたい、ピタゴラスイッチを作りたいという好奇心を生んでくれるのもテレビだと思うんです。

ですが、この考え方は妻に反対されているんですけどね苦笑

この考え方を話したら、喧嘩になってしまいました、、ハハハハハ