「やる気」はどこからやってくる?

こんには、ITTO個別指導学院松戸上本郷駅前校の佐藤です。

ここ最近は天気が安定せず、気温や気圧の変化にやられてしまいます。
気圧性の頭痛や体調不良で、なかなか勉強のやる気が出ない…なんてことはありませんか?
もちろん普段からやる気が出なくて…という人にも、効果がある「やる気」の出し方を伝授します。

やる気の出し方、それは「とにかくやってみる」ことです。
勉強であれば、問題集とノートをとりあえず広げて、その中の1問目を解いてみましょう。それだけでどんどんやる気が出てきます。

皆さんは「慣性の法則」をご存じでしょうか?物理の分野にある法則の一つで、動くものはその動きを維持しようとし続け、静止しているものはやはり静止し続けようとする法則です。

勉強に対して「やる気」が出ていないときは、静止し続けている状態です。動いていないものを動かすときに最もエネルギーを必要とします。そこで、まずは動きだすきっかけを作ります。この場合は1問目を解いてみることです。
こうすることで徐々に動きがついてきて、いつの間にか動き続けようとする、つまりどんどん問題を解いていく状態になるのです。

最初の動き出し、そこに意識を集中していきましょう。

高校中間テストは5月下旬から、中学定期テストは6月下旬から始まります。
準備を進めていきましょう。

ITTO個別指導学院松戸上本郷駅前校
佐藤