逃げない場面と逃げる場面を区別できる大人になって欲しい 【新松戸校】

こんにちは!ITTO個別指導学院新松戸校の横谷です!

今回は、逃げないことと逃げることについて話をしたいと思います。

え?どっちだよ!?とツッコむ人もいると思います。

どっちも大事なんですよ。

一つずつ話をしていきます。

まずは、逃げないことの大事さ。

逃げ腰の人は、成長できない人です。

成長できる場面から逃げていることが多いので、成長が出来ません。

例えば、テストがそうです。

テストから逃げるから、勉強が出来ないんです。

テストにきちんと立ち向かうから、勉強が出来るようになるんです。

ぜひ、逃げずに目標に向かって勉強を頑張ってください。

次に、逃げることの大切さ。

「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ」

のような有名なセリフがありますよね。

逃げないことは美徳、逃げることはカッコ悪いというイメージがあると思います。

ですが、逃げることが勝ちな場面もあります。

例えば、「どうでもいい喧嘩」「いじめ」「勧誘」「怪しい場所」など、、

その時次第によりますが、喧嘩などは逃げて、相手に勝ちを譲り、相手の信頼を得る方が関係が良好になったりすることもあります。

なぜこのような話をするかというと、生徒の中には勘違いして

「逃げるが勝ちなら、勉強も逃げたほうがいいじゃん。だっていくら勉強しても成績伸びないんだから、時間の無駄じゃん」と勘違いする生徒がいるからです。

ただ勉強したくないだけの口実なんですよね。。まぁ、自分なりに勉強しているのに成績が伸びないのはイラつく気持ちは分かりますが、、。

ぜひ私が見る生徒たちには、逃げる場面と逃げると勿体ない場面の考え方が出来る大人になって欲しいなと思った今日でした。

横谷