勉強って何でするの?

こんにちは!ITTO個別指導学院マネージャーの横谷です。

よく生徒から、「勉強って何でするの?」と言われます。

私なりに次のように答えていきます。

参考にしてみてください。

勉強って何でするの?

将来の為

将来のために勉強するんだよと答えますが、

勉強を嫌がっている生徒はこれでは納得しません。

勉強嫌がっている生徒は基本、将来のことを考えていないからです。

将来のことをしっかりと考えられている生徒はきちんと勉強しています。

だから、一緒にその生徒に合った将来を考えたりします。

そして、将来が何となく生徒が考えられるようになると、勉強しようかなと思う可能性が出てきます。

将来のことはなりたい職業じゃなくてもいいんです。

・暖かい家庭を築きたいとか

・大学に行って華やかなキャンパスライフを味わいたいとか

・可愛い高校の制服を着て、制服ディズニーをしたいとか

・有名大学行って将来有望な彼氏をGETするとか

・旅行に沢山行きたいとか

こういう将来の考えでもいいんです。

よく将来のことを考えてと言うと、なりたい職業について考えようとします。

それだと見つけるの大変ですよね?

だから、将来のことを考えようとするのなら職業だけでなく、

どう生きたいか、どんな自分になりたいかを考えるといいと思います。

勉強して損はない

よく勉強して損はないということも話します。

勉強しないで後悔した人は沢山います。

だから後悔しないように勉強をして欲しい、勉強して損はないという話をします。

まぁ、、「勉強って何でするの?」と言う生徒は、勉強から逃げたい生徒が多いんですけどね笑

横谷が勉強してきた理由

それはお金の為です笑

小さい頃からお金が好きだったので、私立高校より絶対に公立高校、私立大学より絶対に国立大学と考えて勉強していました。

だって、公立、国立の方が安いですもんね。

この横谷の話をして、じゃあ勉強しようと思ってくれた生徒もいました。

大学行く必要ある?

大学行く必要ある?と言う生徒もいました。

その場合、初めに大学卒業の方が平均給料が高くなる話をします。

そして次によく言うのは

大学で出会える人や仲間と過ごした時間は人生の経験として良い

です。

大学は色んな人がいます。

だからこそ、専門学校や職場では味わえない経験を大学で味わえる可能性が高いです。

私はそのために大学に行くべきだと思っています。

子どもは、勉強する理由が分かりにくいです。

それは大人と違って、まだ人生経験が浅いからです。

だからこそ、大人の我々が子どもたちに人生とは何か、勉強とは何かを一生懸命に会話することが大事だと思います。

ITTO個別指導学院

横谷