2か月で偏差値35から偏差値50の高校に受かった生徒

こんにちは!ITTO個別指導学院マネージャーの横谷です。

今日は中3生の12月に入会した生徒が偏差値35だったけど、翌年の2月の公立試験で偏差値50の高校に受かった生徒N君を紹介します。

夢のある人は強い

生徒N君は夢がありました。

M高校に受かって、そこの野球監督の下で野球をしたいと。

なんかよく分からないですが、M高校の野球監督に惚れていたそうです。

でも、、その生徒が入ってきたのが中3生の12月!

しかも偏差値35!受かるわけないじゃん!!!

と思うほど、ひどい状態でした。。

しかも生徒N君は呑み込みが良いわけではない。。

正直、生徒N君の保護者様には難しいからランクを落とした高校がいいと説明しました。

ですが、生徒N君の保護者様も肝が据わっていて

保護者様「先生、いいんです。例え合格が無理でも、私は、この子の決めたことを全力応援したいんです。お金はいくらでも出します」

と、とても肝が据わってらっしゃていて、ここまで言うならということで、私は合格するまでのプランを説明しました。

多分冬期講習代30万ほど頂いていると思います。

毎日3コマ以上の授業をやってもらいました。

授業の合間はずっと自習です。

恐らく、毎日塾に10時間は缶詰させました。

でも、生徒Nくんは諦めずに最後までやり通しました。

そしたら、神様はいるんでしょうね。

合格したんです。

本当凄いですよね。

夢に向かって、頑張る人って凄いですし、輝いてますよね。

生徒たちが輝いて勉強出来るように、今後もフォローしていきたいと思います。

ITTO個別指導学院

横谷