急がば回れ

こんにちは、ITTO個別指導学院松戸上本郷駅校の佐藤です。

千葉県の公立高校受験までおよそ3か月と迫ってきました。

これから中3生は過去問に取り組む、もしくはすでに過去問を解き始めている時期かと思います。

ここで、よくある間違った勉強法をいくつか紹介します。

①とにかく応用問題をたくさん解いている

②問題集の答えに書いてある用語だけを覚えようとしている

③解けない問題1問に30分以上かけて考えている

なぜ、上記3つが間違った勉強法なのでしょうか?

①とにかく応用問題をたくさん解いている

…千葉県の公立受験では、おおよそ基礎問題6割、応用問題4割で構成されています。
ということは、基礎問題が完璧に解ければ60点はとれる計算になります。
よくある勘違いなのは、受験では応用問題が出るからと基礎が定着していないのに応用問題に取り組んでしまうことです。
これでは、1問を解くのに時間がかかって無駄になってしまう上に、少し言葉や数字が変わってしまっただけで対応できなくなってしまうでしょう。
受験の攻略は簡単な問題を確実にとることが重要です。
問題集の基本問題やステップA問題を9割以上取れない段階では、基本問題を繰り返し解いて基礎を定着させることが重要です。

②問題集の答えに書いてある用語だけを覚えようとしている

…これは理科や社会の勉強をするときにありがちな間違った覚え方です。
答えだけ覚えていても、どの問題のときにその答えを書けばいいんでしょうか?そこまで覚えていないと問題に対応できません。
答えは問題とセットで覚えることが、得点率アップへの近道になります。
また記述問題では、用語について説明をする問題が主となります。つまり、答えを見て問題を答えなさい、と言われているようなものです。
答えと問題をセットで覚えておけば、対応できるようになります。
ぜひ、そのことを意識して暗記をしていきましょう。
暗記は一朝一夕には成り立ちません。今から地道に繰り返して覚えている量を増やしていきましょう。

③解けない問題1問に30分以上かけて考えている

…公立受験のテスト時間は何分かご存じですか?英語は60分、その他科目は50分です。
1問にそんな時間をかけていて大丈夫でしょうか?
①のところと一部かぶりますが、時間の無駄になってしまいます。いくら考えても解法が思いつかないということは基礎的な力が足りていないということです。
答えを見ることは悪いことではありません。3分悩んでも解決の糸口を見つけられなければ、答えの解説を見てしまいましょう。解く手順を覚えてもう一度挑戦してください。
一部の難問を除き、たいていの問題は出題パターンが決まっています。パターンが決まっているということは解く手順も決まっているということです。
今の実力では到底思いつかない問題に延々と時間を使うよりは、さっさと答えを見てその解き方を覚えてしまった方が時間を有効に使えます。

残された時間を有効的に使うために、勉強の仕方を工夫していきましょう。

より効率的に、勉強をしたいと思ったらぜひITTOまでご相談ください。

ITTO個別指導学院松戸上本郷駅前校
佐藤