こんにちは。天王台校の松本です。もうすぐ1学期が終わり、夏休みに入りますね!
40日間もありますから、何でもできそうな気がしますよね。
しかし、夏休みが始まる前には「これもやりたい、あれもやりたい」と思っていても、8月後半になると「あれ?今年の夏、意外と何もしなかったな…」と思うことはありませんか?
では、この長い期間を充実させるにはどうすればよいのでしょうか。
有意義な夏休みにするために必要なこと
それには何が必要かというと、下準備です。具体的な準備の流れは以下になります。
①目標をリストアップする
目標というと堅苦しいかもしれませんが、「〇〇に行く!」「浴衣を着る♪」などでも良いです。今回は勉強に焦点をあてて説明します。例えば、2学期のテストでどの科目で何点取りたいのかを決めます。
②目標から逆算して、いつまでに何をするか決める
目標が立て終わったら、次はそれに向けて何をするのかを決めます。実際には、8月中にどの単元まで進めておく必要があるのか、どの問題を解く必要があるのかを判断するのは難しいです。
③進捗を管理する
よくあるのが、目標を立てる段階では「あれも頑張って、これも頑張って…!」と意気込むものの、いざ休みに入ると「40日もあるし今日はダラダラしていっか_(:3ノ )_」と先延ばしにしてしまうパターンです。私自身も心当たりがありすぎて…(汗)では、どうすれば目標を立てっぱなしにせずに済むのでしょうか?それは、やらざるを得ない環境を作ることです。
夏休みに一人で頑張るのが不安な方へ
そんな方には、当校の夏期講習をお勧めします!当校では夏休み前に生徒と目標を決め、それに合わせて授業設計を作ります。計画で決める内容は以下の通りです。
- どの教科のどの単元を対策するか
- そのために何の教材を使うか
- その教材のどこを解くか
そして、その計画を元に授業を進めていきます。塾で授業の時間を決めてしまえば、その時間は確実に対策に当てられるので、目標を立てて終わりになってしまうことを防ぐことができます。今年の夏休みが「いい夏休みだったな〜!」と思えるように、一緒に頑張りましょう🌻🌻
夏期講習、受付中です!
ITTO個別指導学院 天王台校
松本