板書よりも授業理解

こんにちは。
松戸二十世紀が丘校の田渕です。

授業中、皆さんはしっかりノートをとりますか。
授業中は板書をしっかり写さないとノート提出のときに困ったり、家で復習しようとしても
何をやったのか思い出せないなんて言うこともあるかもしれませんね。

学生時代、私はあまりノートを取っていませんでした。(ノート提出がほとんどありませんでしたので…)
書くのが面倒くさいというのもありましたが、一番の理由はノートを取ることに集中すると授業内容が
全く頭に入ってこないからです。

あとになって、書いたノートを見返してみても理解できないものもたくさんありましたので、自分で理解できないものを一生懸命写しても無駄だという結論に至りました。
そして大事なことはメモ程度にまとめたり、直接教科書に書くようなスタイルを変えてしまいました。
自分的には板書を写すことよりもだいぶ無駄が無くなり、授業を聞くことに集中できるようになったので理解度も上がり復習も楽になりました。

授業でいちばん大切なのは何といっても内容を理解することです。
板書を写すことに集中しすぎず授業の理解を優先させてみましょう。

ITTO個別指導学院松戸二十世紀が丘校
田渕